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2009年 06月 09日
またまた日にちがあいてしまいました。もう6月ですね。その割りには涼しい日が多い。
でも、お店に並ぶ野菜を見るとやはり夏が近づいていると感じさせられます。 丼物って和風がほとんどで、あまり冒険もしてみたことはなかったのですが、今日は何となく和の気分ではなくホットな気分だったので、辛い丼を作ってみようと思い立ちました。 ちょうどパクチーが冷蔵庫にあったので、じゃあエスニック風にと思って作ったのがこれです。 見た目はサラダみたいで、下にご飯があるなんてわかりませんが、下にはちゃんとご飯があるのです。ランチに自分用に作っただけなので、できるだけ簡単に。ソースもスウィートチリのみの簡単なものです。でも、パクチー大好き、アボカド大好きの私はとってもおいしくいただけました! エスニック丼 1.ご飯の上にレタス、パクチー、トマト、軽くレモン汁をかけたアボカドを食べやすい大きさに切ってのせる。 2.その上からスウィートチリをかける。味が薄い場合は、塩、ドレッシング、ポン酢などで調節。 あまりに簡単すぎてレシピとも言えませんが、これから暑い日には活躍しそうです。 #
by vege_sarasa
| 2009-06-09 17:26
| ご飯もの
2009年 04月 26日
先日みらさんのブログを見て、そういえば長い間ゴウォンプキを作っていなかったなぁ、と思いました。しかも、キャベツではなくてレタスで包むっていうアイデアはいただきです!ちょうど家にた~くさんレタスがあり、しかも葉が大きくていかにも「包んでください」と言っているかのような感じだったので、これは作るしかない、と思い立ったのです。 みらさんの生米を包む、というのは私にとってはとても斬新でやってみたいとも思ったのですが、今回はたまたま玄米の冷飯がたくさんあったので、それを使ってごく簡単に。しかも自分流で(昔友達の家で作っていたのを見たのをそのまま真似て)やってみました。 切るとこんな感じ。 感想は……まぁ、悪くはない、かな。何となく物足りなかったのは、生クリーム(本当はサワークリームがベスト)を入れなかったからかもしれません。やっぱり面倒でも買いに行くべきだった。 今回の新たな試みは、レタスで包むというのもそうですが、中にチョッパーで細かくした大豆の水煮を入れたこと。これでいつもと違った味になったのかもしれませんが、私としてはなかなか良かったのではと思いました。 レタスは、煮ると葉の香りがかなり強くなるんだというのに初めて気付きました。もしかしたらたまたまこの種類のレタスがそうだったのかもしれませんが。普通スーパーなどでよく見掛ける固く包み込まれているレタスではなく、ちょっとサニーレタスっぽい葉が大きくて広げやすいタイプのものがたまたま「大地を守る会」の宅配に入っていたので、それを使ったのです。 包みやすいのは良かったのですが、味としては私はキャベツに軍配をあげたい。 今度はサワークリームを買ってきて、本格的なのをもう1度作ろうと思います。生米を包むというのも試してみたいし。 ゴウォンプキ(gołąbki) 1.レタスの葉を1枚ずつとり、さっとゆでる。 2.玉ねぎのみじん切り、その他入れたい野菜をみじん切りにし、オリーブオイルで炒める(今回はエリンギとニンニク)。そしてある程度火が通ったらチョッパーで細かくした大豆の水にも加えてさらに炒める。 3.ご飯(今回は玄米)を2にいれ全体を混ぜ、塩、故障で味付けをする。 4.別のフライパンでやはりニンニクと玉ねぎのみじん切りを炒め、トマトの水煮缶を入れ、塩・胡椒し、好みで野菜ブイヨンを入れて煮る。 5.4が煮立ったら、最後にマヨネーズ(本当はサワークリームだけどなかったので)を入れる。 6.3を1のレタスで包み、耐熱容器に並べる。 7.6の上にシュレッドチーズを好みにより加えた5を流しいれ、200度のオーブンで20分ぐらい焼いたらできあがり。 #
by vege_sarasa
| 2009-04-26 21:13
| ポーランド料理
2009年 04月 23日
何となくアジア系の辛いものが食べたい!と思っていたら、息子が「ぼくが今日持って帰ってきた器でスープを飲みたいから、今日はスープを作ってくれる?」(息子はアトリエで陶芸をやっています)と言うので、はてはて何にしよう……と考えて思いついたのがこちらです。 まずはジャガイモがたくさんあったのでジャガイモのチゲ。いつもはニンジンや玉ねぎも入れるのですが、この基本的な野菜が家になかったので、今回はジャガイモ・にら・長ネギで作りました。 チゲって日本のお好み焼きとほとんど同じですよね。でも、ソースが変わるとこうも違った感じになるものか!と思います。このソース、ヤンニョムジャンが私は大好き!作り方は「家庭で楽しむ韓国精進料理」を参考にしました。 この本は本当にお勧めで、どのレシピもとってもおいしいです。 ヤンニョムジャン しょうゆ 大3 粉唐辛子 大1 昆布だし 大2 長ネギみじん切り 大3 青唐辛子のみじん切り 大2 半すりごま(白) 大1 ごま油 大1 砂糖 小1 そしてスープですが…… かなりの思い付きで作ったのですが、結構おいしくできました! 息子も夫も「これ、おいしいね!」と言ってくれ、満足。家にあったものを適当に切って入れただけなんだけどね。 辛いスープ 1.昆布だしを入れたお湯に大根をの短冊切りを入れる。 2.軽く灯が通ったらザーサイの千切り、春雨、ショウガの千切りを入れる。 3.塩で味を整え、かなり多めのコショウを加える。 4.最後に長ネギの小口切りを入れて出来上がり。 コショウがかなり効いていたので、ピリッとしておいしいのです。生姜も入っているので、別の辛さもきいているし、体も温まるし。ただ、ザーサイがかなり塩っ辛いので、それを考えて塩を加減するように注意! ちなみにこの器がその息子作のものです。 #
by vege_sarasa
| 2009-04-23 22:58
| 各国料理
2009年 04月 14日
日曜日はイースターでした。 イースターって日本ではカレンダーにも書いてないし、全然気持ちがのってきません。だからいつも準備が出遅れてしまう。カレンダーに書き込むときには、今年こそはきちんと掃除もして料理もいつもよりも手の込んだものを作って……と思うのですが、現実はなかなか。 今年はかなりひどく、土曜日にさっといつもよりほんの少し丁寧な掃除をし、メニューを決めて買い物をし、料理を作ったのはすべて日曜日の朝。本当は土曜日の夜に大豆のパテとマズレックぐらいは作ろうと思っていたのですが、ほんのちょっとワインを飲んだだけでそれまでの寝不足がたたってかすごく眠くなってしまい……。 朝は強いので日曜の朝6時に起きて全部作りましたよ。 作り始めるとのってくるので、楽しく作れました。今年のイースターメニューは… さつまいもと豆乳のスープ ― 先日作って好評だったのでもう一度 大豆のパテ ― これはほぼ毎年作るので定番です サラダ ― 今回はいろんな野菜を小さく切って自家製イタリアンドレッシングで和えました ブロッコリーのキッシュ ― 卵を使った料理ということで今回はキッシュ。いろんな野菜も入れました ゆで卵カップ ― 卵の黄身をくりぬいてきゅうりのみじん切りとマヨネーズ、ディルを混ぜるだけなのですが息子の大好物 ココナッツのマズーレック ― ココナッツパウダーを使ってのマズーレックで味は良かったのですが、ちょっとパサパサして食べにくかったです パン ― 定番の自家製パン きゅうりのピクルス ― ポーランド製Krakusのピクルスです。日本でも買えます。 たった1枚の写真を撮るだけなのに「えー、写真撮るの?お腹すいたから早く食べたい!」と息子からブーイング。 おなかいっぱい食べたあとは、いつも通りポーランド語のミサに行きました。 ポーランドの習慣にならって、みんなイースター料理の入ったかごを持って行き、神父が聖水で清めてくれます。 かごの中身を撮りたかったのですが、ミサが終わるとサッとみんな自分のかごを持って行ってしまうので、大急ぎで撮ることになり、この通りごちゃごちゃした写真になってしまいましたが… なんとなく雰囲気はわかりますよね。 ミサのあとはみんなで持ち寄ったイースター料理をみんなで食べて、おしゃべりして解散。 朝も早かったので、ぐったりと疲れてしまいました。ポーランドでは月曜日も休みになるのですが、日本はもちろんそんなのはないので、月曜日も前日の疲れを引きずって。 あっという間に忙しく過ぎたイースターでした。 #
by vege_sarasa
| 2009-04-14 09:20
| ポーランド料理
2009年 04月 10日
ランチにリゾットがすごく食べたくなりました。 リゾットは夫は好きなのですが、息子はご飯にいろいろ混ざるのがあまり好きではないので(カレーライスもカレーとご飯を別々に食べるほど)あまり作りません。ただ、お昼の一人ごはんのときは簡単だし、おいしい野で便利ですよね。 今回は家にあるものを使ってだったので、私にとっては基本のにんにく、玉ねぎはもちろんパプリカとエリンギを入れてみました。ロゼワインが残っていたので、それも入れてしまえ!ただ、ワインが思いのほかたくさん残っていたためトマトピューレとワインがほぼ同量になってしまいました。 出来上がってみると全体的に色が赤くて鮮やかな緑色がほしいと思ったのですが、緑の野菜が全然なかったので仕方なくランチョンマットを緑にしてがまん。 入れすぎたかな、と思ったワインもそれほど感じませんでした。 作り方は書くまでもない、というほど簡単ですが…… トマトのリゾット 1.ニンニクと玉ねぎのみじん切りをちょっと多めのオリーブオイルで炒める。そこにパプリカ、エリンギなどの野菜も加えて一緒に炒める。 2.トマトピューレとワインを1に加え、塩・胡椒で味付けし、そこにご飯を加えて混ぜる。 3.お皿に盛り、上にパルメザンチーズをたっぷりかける。 今回は冷飯を使ったのですが、冷たいまま加えると混ぜるのに時間がかかるため、はじめに軽く電子レンジでご飯を温めておいて加えました。そうすると最後にさっと混ぜるだけですむのでべたべたしたり、焦げたりしません。 #
by vege_sarasa
| 2009-04-10 07:55
| ご飯もの
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